7月19日(土)、美味探究レストラン いよいよオープン!

本校フードクリエイト科では、「食の可能性」と「おもてなしの心」を学ぶ実践の場として、毎年恒例の「美味探究レストラン」を開催しています。
今年も生徒たちが、企画・調理・接客まですべてを担当する期間限定レストランを校内にオープンいたします。
生徒たちが試作と改良を重ねて完成させた、唯一無二のコース料理をどうぞご堪能ください。

🕰 開催日時・場所

  • 日程:7月19日(土)
  • 時間:12:00~(完全予約制)
  • 料金:1,000円
  • 会場:彦根総合高等学校 ホールさくら

お申し込みつきましては、添付のチラシに掲載している二次元コードを読み込み、専用フォームからお申し込みください。
今年も、たくさんの方に**「食を通じて感動を届けたい」**という想いを込めて運営いたします。皆さまのご来場を、生徒・教職員一同、心よりお待ちしております。

6月11日 2年生 日本料理

一番だしの取り方と蛇腹キュウリのごま和え

久しぶりの出汁の取り方。出汁を使って今日はご飯を炊きます。

どんな味になるかな。

きゅうりの蛇腹切りに挑戦!先生は簡単にしていたけど、実際すると難しい、、、。

これは、練習が必要だ。

今日は生ゴマ(洗いゴマ)から炒りゴマに!生ゴマ初めて見た!

ぺったんこ、いつもと違う!

炒りゴマよりも香りが良い気がする。

協力して粒粒がなくなるまで、すっていく。

なかなか大変、、、。

約10分完成!

きゅうりを塩もみして和えたら完成。

おいしそうにできました!

本校フードクリエイト科が“琵琶湖八珍マイスター”に認定されました

このたび、彦根総合高校フードクリエイト科は、

滋賀県が推進する「琵琶湖八珍マイスター」制度において、

教育機関としては初めての登録承認を頂きました。

「琵琶湖八珍」とは、滋賀県の豊かな自然の象徴である琵琶湖で獲れる代表的な魚介類

(ニゴロブナ・ビワマスなど)を中心に、地域の食文化と資源を次世代へと受け継いでいく取り組みです。

本校ではこれまで、地域の食材を活かした調理実習や地産地消をテーマとした授業を行ってきました。

今回の認定は、生徒たちの日々の学びや、地域と連携した活動が評価された結果であり、

大変光栄に思っております。

今後もフードクリエイト科では、滋賀県の食文化の魅力を再発見し、

地元の食材を活かした料理開発・発信を通じて、未来の食を担う人材の育成に努めてまいります。

地域の皆さま、関係機関の皆さまのご支援に心より感謝申し上げます。

今後ともご指導・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

6月6日 3年生 日本料理

剣先烏賊の酢の物と新玉ねぎとゲソの炒め物

昨日に続いて今日も烏賊。昨日より手際よくさばけた!

酢の物の準備!なるべく同じ大きさに切る。言うのは簡単だけど、するのは難しい、、、。

少し大きさにバラつきが。

烏賊を食べやすい大きさに切って、土佐酢を混ぜて完成!

イカゲソと野菜を入れて炒め合わせる!

鍋振りもだいぶさまになってきた!

きれいに盛り付けて完成!

昨日のお造りとは違った味わい。美味しかった。

6月5日(木) 3年生 日本料理

新生姜の活用!新生姜ご飯と剣先烏賊の細作り

新生姜は今の時期だけの旬の食材!

剣先烏賊は-60℃保存で、ドリップもなくとれたてみたい!

初めての烏賊の調理でぬるぬる滑ってなかなか大変、、、。

先生がしていると、簡単そうなのに。

新生姜は余分な皮を取り除き薄く切る。細く千切りにしてご飯と炊きます。

烏賊には隠し包丁を細かく入れる。これがなかなか大変。

でもきれいに切り込みがいれられた!

細く烏賊を切って、きれいに盛り付けます。

完成!今日は酢橘の割り醤油をつけていただきました。

すごく新鮮で、さわやかな香りの醤油とベストマッチ!