8/6フードクリエイト科2年生調理実習

テーマ【切って 煮込む】

メニュー【きゅうりのごま和え】

【ごぼうと人参のきんぴら】

【鶏のすき焼き風煮】

 

デモンストレーションで、今日作る料理見て

ポイント、注意点、

美味しくなる理由等々をメモ。

 

調理の前に、手洗い、器具準備

そして、段取りを考える!!

何から切るのか、誰が切る

しっかり打ち合わせ。

 

蛇腹(じゃばら)きゅうり、

牛蒡(ごぼう)の笹がきは

メンバー全員が行う。

 

ごまは、少し煎って香りを出してから

しっかりすりつぶす。

 

御飯も、専用鍋で直火炊き。

以前は、結構失敗もしたけど、

しっかりマスター。

 

鶏肉は、皮を下にして切る

今日のポイントの一つ。

 

炒め工程は、メンバーで

野菜の硬さ確認してから味付け

 

盛り付けも、

お玉とお箸を使って

見た目を考えて、

 

試食

夏休みに家で作ってみよう!!

 

 

9/14第2回美味探究レストラン開催!!

第二回 美味探究レストラン開催!!

 

暑さ厳しき折、ご自愛ください。

9月14日(土)12時より

第二回美味探究レストランを開催いたします。

 

美味探究レストランとは、

彦根総合高等学校のフードクリエイト科の生徒(1年・2年・3年)が

中心にレストラン運営をします。

 

臨場感あふれる学生レストランをお楽しみください。

皆様のご来校をお待ちしております。

 

献立

和食

 前菜

冷やし茶碗蒸し

夏野菜のゼリー寄せ

甘長唐辛子の焼き浸し   

茄子の翡翠煮利久ソース

豚ロースの生姜焼き  

焼物   

鰆の奉書焼き  

お凌ぎ

生徒特製手打ちうどん   

天麩羅3種

魚料理(洋食)

夏野菜・サーモン・海老のミルフィーユ仕立て

甘酸っぱい“かんきつ類”ソース

肉料理(洋食)

2種の魅力 低温ローストポーク&ミラノ風カツレツ

デザート

オレンジパルファン

 

ご不明点などございましたら、

下記の電話番号へフードクリエイト科三浦まで

TEL 0749-26-0016

 

美味探究レストランの予約はこちらから↓

reserva.be/hikosoufood

 

予約の仕方はこちらから↓

hikosou-my.sharepoint.com/:b:/g/personal/ict-shienin_hikosou_jp/Ea2TEUerhWxLpLnGzNWr-tYB6vW3DcQqXJrnnbwYbPUIyA?e=xnFWFU

 

 

 

7/31フードクリエイト科2年生調理実習

テーマ【切って 焼いて 串打って】

メニュー【紅白なます】

【だし巻き】

【鮎の塩焼き】

 

復習になる桂剥き、

思った以上に苦戦

思い通りに包丁を動かせない

理屈だけは、覚えているのに

悔しい!!

 

だし巻きも復習

もっとも重要な、

だし巻き鍋の扱い

しっかり空焼き、

道具のコンディションが、

見極めが重要

 

~蓼(たで)食う虫も好き好き~

蓼を初めて食べました。

苦い・辛い・刺激的

 

鮎の串打ち

泳ぐ姿を連想するように

鮎をくねらせて

 

試食

鮎の塩焼き、

内臓は苦いがくせになりそう

蓼酢をつけると、

“味変”

 

覚えたつもりでも、

体得までは、、、、、

少し反省

味×味=魅力的な味

7/30フードクリエイト科2年生調理実習

テーマ【切って 絞って 焼いてⅡ

メニュー【季節のサラダ】

【鶏モモ肉の香草パン粉焼き】

 

キャベツ、赤キャベツ、

赤玉ねぎ、黄パプリカ

全て千切り

集中力を高めて、慎重に

今迄で史上最高の出来に満足

 

パン粉をフライパンでじっくり炒める

WHY

「香ばしさと食感を高める」なーるほど!!

更に香草加えて

「香草パン粉」出来上がり。

 

鶏肉は、

じっくり皮下脂肪を溶かすように

皮をパリパリ

オーブンでじっくり焼き上げる

 

マッシュポテトの絞り

だんだん上手くなってきた

 

盛り付けも、完璧な役割分担

 

食べてびっくり

香草の香り、

パン粉のカリカリ感

肉はジューシー

 

次回は、何を作るのかワクワク

 

 

 

7/29フードクリエイト科1年生調理理論と食文化概論

テーマ【切る技術 包丁さばき】

献立【鯛のお造り】

 

2 週間前 初めて包丁研ぎ

1 週間前 包丁研ぎと料理

今回は、日本料理の重要ポイントの

「切る」について学びました

 

日本料理の包丁の特色の一つに

切る用途によって形の違う包丁使う。

見たことは、あったが、

何故まで考えたことがなかった。

 

大根を桂剥き、薄刃包丁で

大根に密着させて上下に動かして

透けて見えるぐらい

薄く長く

 

鯛の三枚おろし、出刃包丁で

骨の構造に沿って上から  横から、

骨には身が残ってない

 

鯛のお造り 柳刃包丁で

皮と身の間に包丁セット

包丁は、水平方向に

皮だけ取り除く

鯛の身は、同じ厚みで

 

包丁技術で

鯛があっという間に

素晴らしい料理に

 

試食は 本わさび

初めて見たし 初めて食べた

全て初めての経験

日本料理における

切る技術の重要性分かった感じ