10月27日(日)「世界農業遺産フェアinえきまちテラス長浜」に
フードクリエイト科2年調理生5名参加
「世界農業遺産(GIAHS)とは、次世代に継承すべき伝統的な農業農法」
日本国内では、32の農業遺産地域が認定されております。
いずれも伝統的で将来にわたって持続可能な農林水産が含まれている地域で、
滋賀県では、【琵琶湖】が認定されている。
同時に、国内の農業遺産地域の産品を使った料理コンテスト
「ジーニアス農業遺産ふーどコンテスト」が開催され、フードクリエイト科2年生有志が、
6作品応募いたしました。
世界遺産農業フェアでは、県内の大学生・高校生によるリレートークが開催され、
我々は、コンテストの応募作品のメニューコンセプトのプレゼンテーションを行いました。
他校のプレゼンテーションを聴講することにより、
伝統的な農法の継承が重要であることを再確認でき、
特に、「魚のゆりかご水田米」については、多くの学びを得ました。
また、会場内では、我々が考案した<Toppaカレー>を販売させて頂きました。
応募作品の一部を試食させて頂く機会があり、日頃の学びも成果を発揮できました。