フードクリエイト科3年生調理実習

テーマ【考えて作る すし】

献立 【海老・穴子・玉子の押し寿司】

【ちらし寿司】

【わかめのお吸い物】

 

先ずは、シャリ すし用の御飯

炊きあがったご飯合わせ酢を混ぜる

宮島の使い方、切るように、ひっくり返すように

そして、時間をかけて放冷・・

その理由も 握りすしとは、違う

 

具材の錦糸たまご

だし巻きで習得した、温度管理を活用

切るのは、お手のもの

 

海老を真っ直ぐに ゆで加減も

そして、腹開き

 

あなごは、霜降り〈下処理〉して

アルコールの力を使い臭みを飛ばして 味付け

 

押し寿司用の型 使い方もばっちり

 

すしの切り方のポイントを理解して

切り出し  包丁の動かし方 結構難しかった

 

お吸い物、味付けは夏バージョン

完璧 出汁・わかめ・柚子の魅力

 

7/25フードクリエイト科3年生調理実習

本日のテーマ【考える・協力する・おもんばかるⅢ】

メニュー【海の幸のサラダ】

【ペンネの茸トマトソース】

【パンナコッタベリー添え】

 

進路決定の為に企業見学者多数あり

実習参加者いつもの2/3程度

少人数での実施

 

海の幸に合わせた、ドレッシングソース

<塩昆布と青のり>を加えて、

海のうま味と香りをプラス

サラダの野菜は、正確な千切り

盛り付けを考えて、ポーショニング

の幸は、塩とヴィネガーを加えたお湯で、

加熱&味付け

 

茸トマトソース

乾燥茸も使い戻し汁も加えて、うま味たっぷり

トマトの酸味と相性バッチリ

盛り付けも、協力してスピーディー

 

ゼラチンの特性を理解して、温度管理

素早く必要分を調整

冷やし固めて 試食が楽しみ

 

もっと美味しく、もっとスピディーに

 

 

フードクリエイト科2年生調理実習

テーマ【切って 絞って 焼いて】

メニュー『季節のサラダ』

『ポークミラノ風』

 

調理実習が始まり4ヵ月が過ぎようとしています。

サラダのせん切りは上達

盛り付けも美しく均一に

 

メイン料理の付け合わせ

茄子のソテー 色良く焼くには……!

思った以上に油を吸う事の確認

マッシュポテト 裏ごし、味付け、絞る。結構難しい

 

豚肉は、叩いて伸ばして、チーズ入りパン粉を

メンバーで協力してつけて

表面に包丁を使って飾り付け

こんがりきつね色に焼き上げる。

火加減に注意しながら!!!!!

 

次回は、何を作るのか ワクワク

 

フードクリエイト科2年生調理実習

テーマ【寿司 鮓 鮨Ⅰ】

献立『海老・穴子・玉子の押し寿司』

『ちらし寿司』『わかめのお吸い物』

 

調理理論で習った大阪(上方)すし

握り(江戸前)すしとは、一味違った。

味も食感も

 

具材の海老・穴子・錦糸玉子は、分担しながら用意

すし飯の混ぜるのって、意外に難しい

 

箱型に詰めて押すだけ

しかし、すし飯の詰め方、圧力のかけ方

これまた大変

 

すしの切り方、包丁を濡らすのは、なぜ?

実際に切ってみて納得

 

お吸い物の味付けも

季節を応じた味に!!

 

見た目、食感、香り最高でした

7/23フードクリエイト科1年生調理実習

テーマ【調理実習Ⅱ】

メニュー『夏野菜の煮干しを使った味噌汁』

『キャベツとツナの塩昆布和え』

 

前回に引き続き和包丁研ぎ

今回は、出刃包丁も

これで、薄刃包丁 柳包丁 出刃包丁

すべて研ぎました。

 

切れ味を試したい。

 

研ぎが終わり、調理台の上を綺麗に片付け

調理作業の開始

 

茄子、おくら、みょうが、キャベツ、トマト

すごい切れ味 最高

 

切った野菜を使って料理

味付けは、全員で確認

 

同じ料理の味見でも

人によって感じ方が違う、、、、、、

 

そして盛り付け

先生からのアドバイス

どうすれば綺麗に美味しそうに見えるか

 

そして、試食

御飯と共に食べると

また、味の感じ方に変化あり

 

美味しさのレポートもあり

 

〈〈作って→食べて→考える〉〉

 

今回は、簡単な料理だったが

もっと本格的な料理が作りたい