今日の実習は、食文化概論で学んだ
「江戸時代に和食の基礎ができた」という内容を思い出しながら、
実際に“江戸の料理”を作ってみました。
献立
・半熟卵の煎り卵添え
・海老入り卵焼き
・揚げくわいのお吸い物
まずは、役割分担・器具・食材のチェックからスタート。
切る、混ぜる、焼く、揚げる、味付け、盛り付け……
やっていることは現代と同じ。
でも、ふと考えると 江戸時代は当たり前じゃなかった。
スーパーマーケットもない。
ガスレンジもない。
火力の調整はどうしていたんだろう。
冷蔵庫もないから、食材の管理も大変だったはず。
今の私たちは、本当に便利な時代に生きている。
じゃあ、未来はもっと便利になっているのかな。
そんなことを考えながら、
“今”を見て、“過去”を振り返り、“未来”を想像してみました。


やっぱり和食はほっとする。
今日みたいに寒い日は、特に心にしみる。
そして思いました。
もし「江戸時代の料理を再現している」と知らずに食べたら、
今日の“美味しさ”は半分くらいしか感じられなかったかもしれない。
今日の美味しさは、知識が加わった美味しさ。
文化を受け継ぐことこそ、調理師の大切な使命だと実感しました。




















