私たちは、知識・技術・創造性・協働力・責任感のすべてをフル活用して、
テーマである「近江牛を使ったお弁当」のメニュー開発に取り組み、
プレゼンテーションを行いました。

これまでに2回のメニュー開発を経験してきたこともあり、
今回の料理は自信作!発信力もパワーアップして、納得のプレゼンができました。

6つのチームがそれぞれ、ターゲット(誰に食べてもらいたいか)や
食べるシーン(時間帯)を考えて、情報リテラシーの力も活かしながら、メニューを作りました。

プレゼンでは、
いつも笹井先生が言っている「料理には物語(ストーリー)が必要」と
いう言葉を意識して、料理へのこだわりや思いをしっかり込めました。

クライアントである元三フード(株)の谷口様からは、
「予想以上の完成度」「高校生ならではのアイデア」
「心のこもった=食べ手に喜んでもらえる料理」など、
たくさんのお褒めの言葉をいただきました!

卒業も近づいてきていますが、今回のイベントを通して、
自分たちの成長をしっかり感じることができました。
















