久しぶりの西洋料理!
今日のメニューは「若鶏のグリル ロベールソース 温野菜のサラダ添え」。
まずはデモンストレーションを見て、作戦会議。
笹井先生から「時系列で考えること」が大事だと教わりました。
下処理を終えて、いよいよ加熱スタート。
温野菜は、同じ“茹でる”でも野菜によって方法が違う。
じゃがいもは、じっくり単独で加熱して煮崩れ防止。
他の野菜は硬さを考えて、順番を工夫しました。


若鶏はグリル盤で焼き目をつけると、すごい煙!
でもこの煙がいい感じの燻製効果に。
オーブンで火を通し、竹串で確認。
少し休ませることで、ジューシーさをキープ。



そして盛り付け。
温野菜にはドレッシングを絡めて、
ソースにはバターとマスタードをプラス。
ウォーマーから温かい皿を準備して、
役割分担を決めて盛り付け確認。
冷めないように「クイック!クイック!」。


完成した若鶏は柔らかくてジューシー。
ほんのりスモークの香りも。
温野菜は、もう少しドレッシングを絡めてもよかったかも。
試食のあとに振り返り。
なぜ?「柔らかくジューシーにできたか」
先生より解説・・・実はこれが今日一番の勉強であった!!
やっぱり西洋料理って楽しい!
























