今日のメニューは「太巻きずし」!

まずは具材づくりからスタート。
干ししいたけ、かんぴょう、三つ葉、厚焼き玉子を準備して、
それぞれ自分のセットを完成。

いよいよ“巻き”の工程へ。
海苔の上にすし飯を広げて、奥側には「のりしろ」スペースを忘れずに。
具材を並べて、指先をうまく使いながら、巻きすでギュッと押さえる。
あとは、うまく巻けることを信じて…「エイヤー!」
おーっ、完成!!

切り分けるときは、包丁を濡らしながら切ると、
すし飯がくっつかず、スムーズに切れる!

赤だしと一緒に盛りつけて、見た目もバッチリ。
「これは絶対、家でも作って家族にふるまいたい!」って思った!
食べるだけじゃない!学びもあった
授業の最後には、先生から豆知識。
滋賀県は、なんとかんぴょうの生産量が全国2位!
しかも、安藤広重の浮世絵『東海道五十三次 水口宿』にも、
かんぴょうを干している様子が描かれているんだって。
料理を通して、地域の文化や歴史まで知れるって、なんかすごい。
「食べること」って、いろんなことにつながってるんやな〜って実感した授業でした!

















