3月5日 笹井ラボ2026⑥ 美味しさの不思議

先日、TOPPAカレーに興味があって、新作TOPPAカレー5は創らないのですかと、 

笹井先生に聞いたら、「今年は見送り。C1コンテストの“日野菜タルタル”を商品化するからね」と言われました。 

その瞬間、思わず「え〜、TOPPAカレー作りたかったのに!」と声が出ちゃいました。 

そしたら先生が「じゃあ、カレーの美味しさを“増し増し”にする薬味を作ってみる?」と提案。 

私たちは即OK! 

 

2日かけて、言われた通りに7種類の薬味と、 

トマトたっぷりのキーマカレーを作りました。 

1、人参のラペ 2、赤キャベツのザワークラウト 3、きのこのオイル煮 

4、洋風福神漬け 5、昆布と若芽のチャツネ煮 6、クリーミースクランブルエッグ 

7.アーモンドミルクのディップ ○ 主役のトマトたっぷりキーマカレー! 

 

いよいよ試食。 

キーマカレーだけでも十分美味しいのに、 

薬味を合わせると味がどんどん変化して、さらに美味しさ増し増しMax 

更にミックスしたら美味しさ無限大へ。 

酸味、うま味、甘味、食感…全部が変わって、びっくりの連続でした。 

 

先生が 

「料理人が完璧に美味しい料理を出すのも大事。でも、食べる人に“自分で美味しさを作る”楽しいも必要」と言われて、 

“あ、そういう考え方もあるんだ…”とまたびっくり。 

よく考えたら、私たちも普段やってる。  

『焼肉の焼き加減を自分で決めたり、鍋の味を調整したり、テーブルの調味料で自分好みにしたり。』って 

 

今日は特に、アーモンドミルクのディップに驚かされました。 

まさかカレーとこんなに合うなんて…! 

驚きがいっぱいの、忘れられない体験になりました。 

3月5日  笹井ラボ⑤ Wフィッシュマフィン 

3月20日、さめがい養鱒場のイベントでフード&スイーツを販売することになったんだ。 

もうその時点でちょっとドキドキ。 

 

今日は、そのイベントで出す“Wフィッシュマフィン特製タルタル”の試作。 

いつものように笹井先生から声をかけてもらって、 

何を作るのかも知らないまま調理室へ向かった。 

 

作りながら先生の話を聞いていたら、 

「えっ、それ絶対おいしいやつじゃん!」って、ワクワクが一気に加速。 

気づいたらテンション上がりすぎて、ずっとニコニコしてた気がする。 

 

実際に作ってみたら、見た目も味もめっちゃいい感じで、 

自分たちでもびっくり。 

食べた瞬間、「これ絶対売れる!」って確信した。 

完売しちゃうかも…なんて、ちょっと夢見ちゃったり。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 自分たちが作った料理をお客様に販売できるなんて、 

なんだかプロになったみたいで嬉しい。 

 

当日は、衛生管理もちゃんとして、今の自分たちの力を全部出して、 

来てくれた人に「おいしい!」って言ってもらいたい。 

 

3月20日がほんとに待ち遠しい。 

早くイベントの日にならないかな。 

お客さんの笑顔、ぜったい見たい。 

 

3/20(金)に醒井養鱒場内にて販売いたします。また本校から書道パフォーマンスも行いますので、ご来場お待ちしております。

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3月4日 笹井ラボ2026④

2月末、学年末試験が終わったタイミングで、笹井先生から 

JA東びわ湖の雑誌の料理コーナー、写真撮り手伝ってみる?」 

って声をかけられた。 

実はちょっと興味あったから、心の中で“よっしゃ”って小さくガッツポーズした。 

 

6月号に載るらしくて、その時期の旬の野菜を使って、 

先生と一緒に何品か作っていったんだけど…… 

写真用の料理と、実際に食べる用の料理って、同じようで全然違う。 

盛り付けとか、置き方とか、細かいところがめっちゃ気になる。 

そういえば授業で「人は視覚からの情報が一番多い」って聞いたな、 

ってふと思い出した。 

 

なんとか数品完成して、最後はもちろん試食。 

家庭でも作れそうな料理なのに、 

辛味とか風味とか食感の工夫があって、めちゃくちゃ美味しかった。 

 

初めて作る料理ばっかりで、気づいたら夢中になってた。 

俺、料理は好きなんだけど、正直まだ自信はない。 

でも今回、ちょっとやってみたかったことに挑戦できて、 

なんか一歩前に進めた気がする。 

4月から始まる調理実習、今はめっちゃ楽しみ。 

そして何より—— 

早く雑誌を見たい。自分が関わったページ、絶対に宝物にする。 

3月2日 将来見えてきた 1・2年生

本校で、食の専門職をめざすフードクリエイト科生徒1・2年生に向けて、進路理解を深める特別講座を行いました。 

西洋料理・和食・栄養の専門家、そして専門学校・大学の先生方から、現場の魅力や学びの違いについて直接お話をいただき、生徒たちは将来の姿をより具体的に思い描く時間となりました。 

 

 

生徒の声 

和食の道を志す気持ちが強まった 

京料理 辰巳屋様のお話を聞き、和食の奥深さと京都で働く魅力を改めて実感しました。入学前から興味のあった和食ですが、「やるなら京都で」という思いが今日、はっきりとした目標になりました。 

 

西洋料理に宿る“物語”を知った 

リゾートトラス(株)のシェフから、西洋料理には文化・地域・歴史が息づいていると教えていただきました。授業で先生が話していた「料理には物語がある」という言葉の意味が、今日ようやく自分の中でつながりました。 

 

栄養の専門職としての未来が見えた 

料理を作ることも食べることも大好き。そこに「栄養の知識」を加えたいと思っていたところ、現役の管理栄養士さんの話を聞き、仕事のイメージが一気に具体的になりました。自分の進むべき道が見えてきた気がします。 

 

資格と進路の違いを理解し、意識が変わった 

京都栄養医療専門学校様と名古屋文理大学様から、専門学校と大学の違い、栄養士と管理栄養士の資格の違い、取得までの流れを詳しく教えていただきました。将来のために、今日から気持ちを入れ替えて頑張ろうと思いました。 

 

 

2月27日 日野菜タルタル 3年

12月中旬に行われたC1コンテストで、

私たちが考案した「日野菜タルタル」が優勝した。

優勝作品には商品化の特典があり、

今日ついに試作品が届いて試食させてもらった。

味は想像以上に仕上がっていて、本当に嬉しかった。

自分たちが考えたものが“商品”として形になるなんて、

どこか不思議で、でも誇らしくて、胸の奥がじんわり熱くなる感覚だった。

 

しかも、この「日野菜タルタル」が“彦根総合高校ブランド”として販売される。

自分たちの作品が学校の歴史の一部として残ると思うと、

感無量という言葉しか出てこない。

 

卒業までに試食できたのも、先生方が動いてくださったおかげだと強く感じている。

 

フードクリエイト科で学んだ3年間のすべてが、

この商品開発につながった。

調理技術だけでなく、考える力、まとめる力、仲間と協力する力…

その積み重ねが形になった瞬間だった。

 

この経験を糧に、4月からはNEXT STAGEへ。

ここで学んだことを胸に、

次の世界でもしっかり爪痕を残せるように頑張りたい。