7/11フードクリエイト科3年生調理実習

本日のテーマ

【 考える ・ 協力する ・ おもんばかる 】

メニュー

『 季節のサラダのポーチドエッグ添えフレッシュトマトソース 』

『 小エビのアメリカ風 』

『 ポークソテーマスタードソース 』

 

そろそろ進路が見えてきた。

調理実習では、多くのことを経験し身につけた。

 

漠然と作るのではない。

誰が何をするのか話し合い、

どうすれば美味しくなるか考え、

相手のことをおもんばかる。

 

今までの経験を活かして、最高のお料理を目指しました。

ポーチドエッグは、黄身が半熟。ソースは、トマトの酸味を活かす。

海老は、炒めすぎないように、盛り付けは、完璧。味も最高。

豚肉は、少し硬かった。原因を究明。焼き方、オーブンの温度等々

 

平和堂・キリン・ブリジストン共同企画

「彦根発 笑顔いっぱいプロジェクト~高校生と大学生の連携・交流による地域活動支援~」

優秀賞審査プレゼンテーション発表会

 

フードクリエイト科2年生の【 片山くれあ 】さんが、応募していた上記のプロジェクト

応募総数598件の中から選ばれ、優秀賞審査プレゼンテーション発表会に参加しました。

 

企画タイトル

「 発酵の国近江 発酵食品リボーン フードロス解消 」

 

約10分のプレゼンテーションは、20人ほどの関係者の前で、高校生らしい活き活きとした発表が行われました。

発表後、「廃棄になるもので、新しい商品を作り出す」アイディアは、素晴らしいとコメントをいただきました。

 

片山ワードのサムネイル

7/10フードクリエイト科3年生伊吹パーキングエリア表彰式

7月5日に行われました、

名神高速道路下り伊吹パーキングエリア内レストランで提供するメニュー開発のプレゼンテーションの結果が発表になりました。

 

当初は、優秀賞1作品が選ばれる予定でした。

しかし、どの作品も甲乙つけがたい優秀な作品であったので急遽、最優秀賞と優秀賞が選ばれることとなりました。

 

最優秀賞は、10月よりレストラン内で販売予定。

 

優秀賞:近江発酵カレー

最優秀賞:じゅんじゅん丼

 

全ての料理が、フードクリエイト科の学びの成果が

存分に発揮できた作品でした。

 

 

7/10フードクリエイト科2年生調理実習

本日のテーマ 【 肉の焼き方 】

メニュー 『 季節のサラダ 』

『 豚肉のソテーピクルスソース 』

 

肉の焼き方2回目、前回よりも美味しく焼き上げる。

 

ポイントは、温度・・・・

温度を耳で判断 肉をフライパンに入れた時の音

肉の内部の温度は、触覚・視覚で

結果確認は、試食時に

 

今回は、肩ロース肉とフィレ肉の食感・味の違いについても体験

 

ソースは、肉を焼いた鍋を使い、肉の旨味をすべてソースに

豚肉と相性の良い、マスタード・ピクルスを加えて完成。

 

付け合わせのマッシュポテト

裏ごし作業、しゃもじの使い方、力の入れ方

 

試食は、肉の違いによる食感・旨味を感じ

ソースとの相性を感じる。

感想は、レポートに書いて、、、、、

最後は、クラス全員で器具の洗浄、掃除。

 

7/5フードクリエイト科3年生調理実習

名神高速道路下りパーキングエリアを運営する

日本観光開発株式会社様より、パーキング内レストランで

提供するメニュー開発のご依頼を、春に頂きました。

 

テーマは、“ 滋賀県を感じる料理 ‘‘ “ 売価1000円程度 ‘‘

クラスを6グループに分けて

グループメンバーが、滋賀県の食文化、食材、歴史等々調べて

滋賀県を感じる料理を考案し、試作・試食・改良しました。

 

本日、日本観光開発株式会社様、中日本エクシス株式会社様に

料理プレゼンテーションを行いました。

滋賀県を感じさせるポイントや料理の説明をさせていただきました。

 

テーマに沿った料理考案 材料の分量や味付け

料理を考える難しさを体験

プレゼンテーションも、話すスピード、時間等々

課題を感じました。

 

良い経験が、今後の我々に役立ちます。