7/23フードクリエイト科1年生調理実習

テーマ【調理実習Ⅱ】

メニュー『夏野菜の煮干しを使った味噌汁』

『キャベツとツナの塩昆布和え』

 

前回に引き続き和包丁研ぎ

今回は、出刃包丁も

これで、薄刃包丁 柳包丁 出刃包丁

すべて研ぎました。

 

切れ味を試したい。

 

研ぎが終わり、調理台の上を綺麗に片付け

調理作業の開始

 

茄子、おくら、みょうが、キャベツ、トマト

すごい切れ味 最高

 

切った野菜を使って料理

味付けは、全員で確認

 

同じ料理の味見でも

人によって感じ方が違う、、、、、、

 

そして盛り付け

先生からのアドバイス

どうすれば綺麗に美味しそうに見えるか

 

そして、試食

御飯と共に食べると

また、味の感じ方に変化あり

 

美味しさのレポートもあり

 

〈〈作って→食べて→考える〉〉

 

今回は、簡単な料理だったが

もっと本格的な料理が作りたい

 

7/18フードクリエイト科3年生調理実習

本日のテーマ

【考える・協力する・おもんばかるⅡ】

メニュー

『季節のサラダのローストチキン添え』

『サーモンの白ワイン蒸し野菜クリーム』

『クレープのフルーツ包み』

 

今迄の経験を活かして、

最高のお料理を目指しました。

漠然と作るのではない。

誰が何をするのか話し合い、

どうすれば美味しくなるか考え、

相手のことをおもんばかる。

 

鶏むね肉のロースト オーブンの温度

焼き時間 肉の特性を考えての加熱

 

ポーショニング

15人分を均等に早く切り出すには、、、、

 

盛り付け、すべての食材のセッティング

役割分担もOK シェフ担当者が最終点検

 

サーモン、総量を測り1人分何gになるか

どうすれば同じような形になるか

魚の繊維を考えて、考えて、

どうする? メンバーと相談

結構うまくいった!!

 

クレープ、生地の分量を考えて

同じ厚み 同じ焼き色を目指したが

フルーツも均等になるように

秤を使い、1人分の分量を決定!!

 

試食時には、各テーブルで

料理説明(今回から実施)

 

前菜→メイン→デザート

考えて→協力して→おもんばかって→振り返る

 

7/12フードクリエイト科3年生調理実習

本日のテーマ【鯛の頭の捌き方】

献立『鯛の粗炊き』

『きんぴらごぼう』

本日は、魚の王様と言われる鯛の頭を使って実習を行いました。

 

鯛の頭は、大きく食べにくいので

料理屋さんでも提供するように

丁寧に捌きました。

 

捌き終わると霜降り!

霜降り・・・熱湯に鯛の粗を入れて臭みや汚れを取り、鱗などを取りやすくします。

霜降りを終えた粗は水に入れて血合いや鱗を綺麗に取り除きました。

 

鍋には、

鯛の粗が重ならないように並べる!

目の辺りの大きい粗は中央に置く。

鍋に並べるだけでもポイントがあった!

 

鯛の粗を煮る時は初めはお酒だけで煮る。

お酒の持つアルコールが蒸発することによって

魚の臭みも一緒に蒸発して生臭みが軽減されます!

 

味付けはシンプルにお酒の甘味と醤油で。

お酒以外からも鯛の粗から出た旨味も合わさって

とても美味しかった!!

 

きんぴらごぼう

ごぼうの笹搔きを久しぶりにしたのでゆっくりしかできなかった。

大きさを揃えるように意識しました。

7/16フードクリエイト科2年生調理実習

本日のテーマ【鯛の頭の捌き方】

献立『鯛の粗炊き』

 

鯛の頭の捌き方

カマのヒレを取り除いて、

鯛の鼻のところは骨がなく柔らかいので包丁を入れ

身のあるところとないところに分けてきました。

 

全て捌き終わると霜降り!!

霜降り・・・熱湯に鯛の粗を入れて臭みや汚れを取り、鱗などを取りやすくします。

霜降りを終えた粗は水に入れて血合いや鱗を綺麗に取り除きました。

大変ですが、ここを丁寧にすることで美味しい粗炊きができます!

 

お酒を入れて落とし蓋をしました。

お酒で煮ることによって、アルコールがとぶときに魚の生臭みも一緒にとんでいきます。

鯛の目が白くなってきたら

醤油を入れて、さらに火を入れます。

お酒の甘味と鯛の旨味があり、醤油だけでも美味しくできました!

 

7/8フードクリエイト科1年生調理実習

1年F組 調理実習開始!!

 

真新しいコックコート

名前入りのMY包丁

 

いよいよ始まる調理であるが

切るためには切れる包丁が必要

 

まずは、包丁研ぎから

今回は、薄刃包丁と柳包丁

先生のデモンストレーション

簡単そうであったが

やってみると????

 

先生方に目の前で

再度お手本見せてもらい分かってきた

 

また、包丁の違いによって研ぎ方も変わると

初めて知りました。

 

次回が楽しみ!!!