1月20日 2年生 食育研究発表会

中日新聞さんに取材していただきました。

→近江牛のスネ肉を活用したハンバーグ 彦根総合高生が開発 www.chunichi.co.jp/article/1196647

 

夏から取り組んできた 

「近江牛を使った食育 ― ネオハンバーグ@近江」の研究発表会と、 

ゲストの方々を招いた試食会を行いました。 

 

この取り組みは、肉博士による「近江牛」についての勉強会からスタート。そこから、試作→振り返り→改善を何度も繰り返し、調理科学をもとに“美味しさ”を最大限にするため、みんなで意見を出し合いながら、ようやく納得のいくネオハンバーグ@近江が完成しました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

試食会では、ゲストの方々と直接お話ししながら一緒に食べました。 

最初は緊張したけれど、普段聞けないようなお話を聞けて、 

とても新鮮で楽しい時間になりました。 

新聞社さんやテレビの取材もあり、そっちでも少しドキドキ。 

 

試食後には、肉博士、ホテルのシェフ、調理専門学校の先生から、 

お褒めの言葉や、とても勉強になるコメントをいただきました。 

 

今回の取り組みを通して、なかなかできない貴重な経験ができたこと、 

そして普段の調理実習の中で自分たちが確実に成長していたことを改めて実感しました。先生方がいつも言っていることの意味も、少し分かった気がします。 

 

これからも、もっと美味しい料理を作れるように頑張っていきたいです。

1月20日 1年生

今日の午後は、待ちに待った調理実習! 

献立は、立田揚げ・みそ汁・ご飯。めっちゃ楽しみにしてました。 

 

授業が始まってすぐ、先生が突然 

「ちはやぶる 神代もきかず 竜田川〜」 

と和歌を読み上げてびっくり。 

「え、なんで和歌!?」と思ったら、今日の“立田揚げ”と関係があることを教えてもらいました。 

 

料理って、ただ作るだけじゃなくて文化ともつながってるんだなぁと実感。 

先生のデモを見てると「これならできそう!」って思ったけど、 

いざ自分でやってみると…大変、大変。 

「え、次どうするんだっけ?」ってテキストを見返しながら必死に作業しました。 

ご飯は鍋で炊くところから、みそ汁は出汁をとるところから、 

そしてメインの魚の立田揚げも自分たちで揚げて… 

なんとか完成!! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

達成感MAX!!見た目は、先生の作った料理とはちょっと違ったけど 

やっぱり自分で作る料理は最高でした。 

1月15日 笹井ラボ2026➀ 

冬休み中に「パパイヤでチーズが作れる」という記事を見つけ、 

笹井先生にお話ししたところ、 

「そうそう、フルーツの酵素を使うとできるみたいやね。 

カッテージチーズみたいなやつ。 

パイナップルやキウイフルーツでもできるよ」と教えてくださいました。 

 

そこで先生から「じゃあ、作ってみようか」とのお言葉。 

 

そして今日、低温殺菌牛乳とキウイフルーツを使って実際に作ってみました。 

キウイフルーツのジュースを用意し、温めた牛乳に混ぜると…… 

牛乳が変化していく様子がとても不思議。 

それをこして水分と固形分を分け、試食は翌日へ。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ試食。 

うーん、イメージとは少し違ったけれど、これはこれで“不思議な味”! 

 

試食しながらみんなで話していると、 

友人の一人がコンビニでもらった恵方巻のチラシを取り出し、 

「赤シャリって何ですか」と先生に質問。 

先生は「赤酢を使ったすし飯のことやで。酒かすが原料で、江戸時代後期に登場したんや」と説明しながら、 

「ほら、これが赤酢やで」と実物を見せてくださいました。 

「じゃあ、節分までに一度作ってみようか」 

「やったー!めっちゃ楽しみ!」 

 

先生がいつもおっしゃる 

「知識は力なり。経験から知識を得よ」 

今年もいろんな経験にチャレンジしていきたいと思います。 

 

1月14日 2年生 江戸時代の食文化を再現!

今日の実習は、食文化概論で学んだ 

「江戸時代に和食の基礎ができた」という内容を思い出しながら、 

実際に“江戸の料理”を作ってみました。 

献立 

・半熟卵の煎り卵添え 

・海老入り卵焼き 

・揚げくわいのお吸い物 

 

 

まずは、役割分担・器具・食材のチェックからスタート。 

切る、混ぜる、焼く、揚げる、味付け、盛り付け…… 

やっていることは現代と同じ。 

でも、ふと考えると 江戸時代は当たり前じゃなかった。 

スーパーマーケットもない。 

ガスレンジもない。 

火力の調整はどうしていたんだろう。 

冷蔵庫もないから、食材の管理も大変だったはず。 

今の私たちは、本当に便利な時代に生きている。 

じゃあ、未来はもっと便利になっているのかな。 

そんなことを考えながら、 

“今”を見て、“過去”を振り返り、“未来”を想像してみました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり和食はほっとする。 

今日みたいに寒い日は、特に心にしみる。 

そして思いました。 

もし「江戸時代の料理を再現している」と知らずに食べたら、 

今日の“美味しさ”は半分くらいしか感じられなかったかもしれない。 

今日の美味しさは、知識が加わった美味しさ。 

文化を受け継ぐことこそ、調理師の大切な使命だと実感しました。 

 

1月13日  学びと食

“学び”は「食」へと開き、「食」は“学び”を生む。 

「学びは体験を食へと結び直し、食は新たな気づきを育てる。 

両者は循環し合い、人を成長させる源となる。」 

フードクリエイト科担当教員の笹井です。 

これは、私の、モットーですね 

 

フードクリエイト科では、調理の専門科目だけを学ぶわけではありませんよ。 

高校生として次のステージに進むために必要な学びも、しっかり身につけています。 

今回は、在校生の教室をのぞいてきました。 

 

PC演習> 

パソコンを使って基礎的な操作を学んでいました。 

現代はまさに【読み・書き・PC】の時代ですからね。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<生物> 

ちょうど試験の真っ最中。 

調理は“100%科学”。おいしさにつながる理論も、別の角度から学んでいるのでしょう。 

浸透圧 毛細管現象etc 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 <地理・歴史> 

第一次世界大戦後のヨーロッパにおける民族移動について学んでいました。 

「食文化は民族・宗教・風土によって変化する」—・・まさしく調理とつながる内容でした。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<英語> 

インバウンド対応や外国人料理人の受け入れなど、英語は必須。 

私も航空機機内食の会社にいた頃、英語で書かれた食材リストやレシピに触れる機会が多かったのを思い出しましたよ。 


 

 

 

 

 

 

 

<芸術> 

芸術は音楽・美術・書道からの選択制。今回は習字の授業を除きました。 

文字のバランス感覚は盛り付けにも通じます。料理はまさに“芸術”ですよね。 

 

 

 

 

 

 

  

 

<家庭科基礎> 

資産形成の授業でした。 

お金は本当に大切ですし、将来必ず役立ちます。 

自分のお店を持つなら、なおさら“必須の学び”ですね。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

今日訪問した科目以外にも、多くの授業を学んでいます。 

どんな進路にも対応できるように、高校生の今だからこそ学べることを、しっかり吸収している姿が印象的でした。 

そして、見学している私自身も、もう一度学びなおしたくなるほどでした。