の方へ

6月27日 メニュープレゼンテーション 伊吹PA

本日は、伊吹パーキングエリア内レストランで提供予定のセットメニューをテーマに、

6チームによるメニュープレゼンテーションを行いました。

今回は「近江を感じるメニュー」がテーマ。
主食・主菜・副菜を組み合わせたセットとして提案するのはなかなか大変でしたが、各チームとも工夫を凝らして取り組みました。

近江の食文化・食材・郷土料理にとどまらず、近江ゆかりの出来事や都市、さらには未来の近江をどう表現するかまで、多角的な視点でメニューが考案されました。
来年の大河ドラマ『豊臣兄弟』をモチーフにしたメニューも登場し、歴史と食の融合に挑戦したチームもありました。

 

準備段階では入念な打ち合わせを重ね、全員がアイデアに責任を持ち、協力してメニューを完成させました。
プレゼンテーションでは、料理の背景にあるストーリー性や学んだ知識の活用も強調されており、説得力ある提案が目立ちました。

2日にわたるプレゼンテーションは大変ではありましたが、

それ以上に「やりがい」がたくさん詰まった経験となりました。
「もう一度やれば、もっと良いメニューができる!」という自信を持てる、

貴重な学びの場となりました。

6月26日 メニュープレゼンテーション 学校食堂

「こんなどんぶりが食べたい!食べてもらいたい!」

学生食堂で、自分たちが考えたメニューで、みんなに幸せな気持ちになってもらいたい――。
そんな想いを込めて、知恵と技術をフル活用しながら、私たちはメニューを考案しました。

このたび、当校学生食堂を運営している(株)大津給食センター様に向けて、メニュープレゼンテーションを行いました。

6チームが考えたのは、計12種類の丼メニュー。調理理論の授業で学んだ知識を活かしながら、

今回のテーマである「原価」や「オペレーション」にも配慮し、試行錯誤を重ねました。
普段の調理実習とは異なり、すべてを自分たちで考える必要がありました。

時間はかかりましたが(約2か月)、難しさ以上に、楽しさとやりがいを感じることができました。

 

<考案試作プレゼンテーション>

そして実は――
高速道路のパーキングエリア内レストランで販売を想定した、次なるメニュープレゼンテーションが控えています。
次も全力で頑張るぞ!

6月19日(木) 3年生 西洋料理

 

メニュー  農夫風ポタージュ  ローストポークマスタードソース

久しぶりの西洋料理

今日試食の料理に加えて、

明日の料理の仕込み じゃがいもの冷製ポタージュと胡麻風味のブランマンジェ

結構盛沢山

農夫風ポタージュは、すべての野菜を“ペイザンヌ”=色紙切り<1㎝四方で厚みは2㎜>

なぜか?バラツキが発生!!

後は、じっくり炒めて煮込む。ここでのポイントを教わった。切る順番を考える。

野菜の旨味を凝縮したポタージュ

トッピングには、チーズトースト

ポタージュに入れると、味に深みが・・・・・・

豚肉は、ロースト。火通りを確認、触診・竹串・温度計・目視等々

2種類のマスタードで、2つソース。どちらも豚肉と相性抜群

ここでも以前に教わった知識活躍、マスタードは最後に!!

 

6月20日(金)  3年生 西洋料理

メニュー フレッシュ野菜のサラダ   冷製じゃがいものポタージュ(ヴィシソワーズ)

     サーモンムニエル 野菜のクリームソース  胡麻風味のブランマンジェ

 

実習に入る前に、スムーズに調理ができるように、グループで話し合い!

 

今日のドレッシングは、とても気温が高いので、酸味と塩味を強めに、酸味には、白ワインにレモン汁を加えて、爽やかさUp

昨日、仕込みをしたヴィシソワーズのベースに、生クリームと牛乳で伸ばして、飽和食塩水で塩味をプラス。めっちゃ美味しい!!

この料理って、アメリカ生まれのフランス料理らしい 1917年 ニューヨークのリッツ・カールトンホテルで、フランス人シェフ、ルイ・ディアットが提供し世界へ広まったた。そうです

野菜クリームの野菜は、昨日の反省を活かして、切る担当者が同じ大きさを目指して切りました。見た目も食感も数段良かった。

 甘―いデザート最高!!ゼラチンの使い方や、器への注ぎ方等初めての経験

6月18日 体育祭

フードクリエイト科1・2・3年生楽しんできました。

1年生は、初めての体育祭 ドキドキ

3年生は、最後の年 思い出となるように 団をまとめて

2年生は、楽しむ

競技だけでなく、いろんな形で参加

審判役・記録係等々

“おもてなしの心”で準備から後片付けまで・・・・

暑かったけど、雰囲気も最高の気分で楽しんできました。