今日の実習テーマは 「加熱の科学」。
本日のメニューは、
ゆで豚のサラダ・野菜たっぷりスープ・ローストポークのリンゴソース の3品。
最初のデモンストレーションでは、先生が
「安全で美味しく仕上げるには、温度と時間が命!」
と、めちゃくちゃ分かりやすく教えてくれた。
正直、これまでは“料理って経験とカンで作るもんでしょ”と思ってたけど、
「知識と技術で作る」 っていう先生の言葉に完全に納得。
温度計を使う意味とか、加熱の仕組みとか、理屈が分かると一気に世界が広がる感じがした。
いざ実践!…でも、そんな簡単じゃない
頭では分かってても、実際に作ると全然うまくいかない。
しかもグループ調理だから、
チームワークとコミュ力もめちゃ大事。
「火弱くない?」「いや、まだ早いって!」
みたいなやり取りをしながら、なんとか調整していく。
途中で焦ったり、意見が割れたりしつつも、
みんなで声をかけ合って、どうにかこうにか完成。

完成した豚肉が…ヤバい
できあがった豚肉を食べてみてビックリ。
今まで食べたことないくらい柔らかくてジューシー!
リンゴソースとの相性も最高で、
「豚×リンゴってこんなに合うんだ…!」と感動した。

先生方がいつも言う
「料理は科学」「知識と技術が大事」
って言葉が、今日ほど刺さった日はない。

今日の学び
見るだけじゃ分からない。
実際にやってみて初めて理解できることが山ほどある。
今日は、料理の奥深さとか、チームで作る難しさとか、
いろんなことを考えさせられる実習だった。
次の実習も、もっと知識を武器にして挑みたい!
