2年生として最後の西洋料理の調理実習は、
クラスを2つのチームに分けて挑む“団体戦コース料理”。
メニューは、海の幸のサラダ、ミネストローネ、ポークソテー マスタードソース。
14人で14食分を作る、今までの約3倍の量。しかも品数も増えて、まさに総力戦。
まずは、何から手をつけるのかを考えるところからスタート。
時間、量、衛生、動線、担当…考えることが多すぎて頭がフル回転。
誰がどの作業をするのか、どの実習テーブル・どの器具を使うのか、
みんなで相談してようやく調理開始。
先生のアドバイスもあり、目標時間を少しオーバーしたものの、なんとか完成までたどり着いた。


ここからは、サーヴィスとゲスト役に分かれて実践。
お皿を水平に持って運ぶ緊張感は、まさにレストランそのもの。
スープやメインは冷めないようにスピード勝負で盛り付け。
担当を決めて動いたけれど、思っていた以上に大変で、時間との戦いだった。
調理もサーヴィスも、今日はどちらも未体験ゾーン。

でも、やり切ったあとの達成感は本当に大きかった。
先生が「3年になれば、もっと本格的になるぞ」と言っていた。
考えてみると、あと400日で、私もプロとして調理師デビュー。
今日の経験を力にして、これからもっと成長していきたい。
気合い入れて頑張るぞ。