“学び”は「食」へと開き、「食」は“学び”を生む。
「学びは体験を食へと結び直し、食は新たな気づきを育てる。
両者は循環し合い、人を成長させる源となる。」
フードクリエイト科担当教員の笹井です。
これは、私の、モットーですね
フードクリエイト科では、調理の専門科目だけを学ぶわけではありませんよ。
高校生として次のステージに進むために必要な学びも、しっかり身につけています。
今回は、在校生の教室をのぞいてきました。
<PC演習>
パソコンを使って基礎的な操作を学んでいました。
現代はまさに【読み・書き・PC】の時代ですからね。

<生物>
ちょうど試験の真っ最中。
調理は“100%科学”。おいしさにつながる理論も、別の角度から学んでいるのでしょう。
浸透圧 毛細管現象etc

<地理・歴史>
第一次世界大戦後のヨーロッパにおける民族移動について学んでいました。
「食文化は民族・宗教・風土によって変化する」—・・まさしく調理とつながる内容でした。

<英語>
インバウンド対応や外国人料理人の受け入れなど、英語は必須。
私も航空機機内食の会社にいた頃、英語で書かれた食材リストやレシピに触れる機会が多かったのを思い出しましたよ。

<芸術>
芸術は音楽・美術・書道からの選択制。今回は習字の授業を除きました。
文字のバランス感覚は盛り付けにも通じます。料理はまさに“芸術”ですよね。

<家庭科基礎>
資産形成の授業でした。
お金は本当に大切ですし、将来必ず役立ちます。
自分のお店を持つなら、なおさら“必須の学び”ですね。

今日訪問した科目以外にも、多くの授業を学んでいます。
どんな進路にも対応できるように、高校生の今だからこそ学べることを、しっかり吸収している姿が印象的でした。
そして、見学している私自身も、もう一度学びなおしたくなるほどでした。