「こんなどんぶりが食べたい!食べてもらいたい!」
学生食堂で、自分たちが考えたメニューで、みんなに幸せな気持ちになってもらいたい――。
そんな想いを込めて、知恵と技術をフル活用しながら、私たちはメニューを考案しました。
このたび、当校学生食堂を運営している(株)大津給食センター様に向けて、メニュープレゼンテーションを行いました。
6チームが考えたのは、計12種類の丼メニュー。調理理論の授業で学んだ知識を活かしながら、
今回のテーマである「原価」や「オペレーション」にも配慮し、試行錯誤を重ねました。
普段の調理実習とは異なり、すべてを自分たちで考える必要がありました。
時間はかかりましたが(約2か月)、難しさ以上に、楽しさとやりがいを感じることができました。