11月24日(日)彦根の中央商店街・銀座商店街でおこなわれた「えびす講」の企画として、今年度初めてイス1GPが開催されました。
本校の3年生人文自然系列では、10月より課題研究の授業で「えびす講」の歴史を調べ、彦根の商店街や伝統的建造物保存地域について学習してきました。そして、その最後のフィールドワークとして、精鋭の生徒3名によるイス1GPへの参戦をいたしました。
日頃、部活で鍛えてきた精神と肉体で、3年生伊崎裕一朗君・入口大樹君・西村明孝君の3名が優勝をめざしました。イス1GPは、事務用のイスにまたがり、1周200mの特設コースを3名で交代しながら、2時間耐久レースを行うものです。滋賀県、初の試みという事もあり、多くのマスコミでも取り上げていただきました。惜しくも上位3位までは、県外の強豪チームに独占されてしまいましたが、彦根総合人文自然チームは、3位とわずか1周差の110周(22Km)で、県内トップの成績となる堂々の第4位を取る事が出来ました。
会場で応援して頂いた、地元の皆様にも心からお礼を申し上げます。有難うございました。
- 始まる前には、びばっちぇ君らゆるきゃらも応援に来てくれていました
- スタート前の様子です
- 体力の限界を超えて頑張りきりました
- 京都から来た木津川運輸さん、最強の優勝チームの方々と記念写真を撮りました。 私達に、レースの途中からアドバイスをくれたり、本当に良くして頂きました。有難うございました。
- 2時間、休みなく、熱戦が繰り広げられました