今日の実習は、切り方のテスト
キャベツのせん切りジュリエンヌ (julienne)
玉ねぎのスライスエマンセ (émincer)
我ながら、良い感じに切れました。最高
テストの後は、先生が作った クリーミーハッシュドミートボール
この料理は、盛り付けがテーマでした
ご飯とソースの量は決まっていたけれど、盛り付け方は自由。
自分の作品(料理)は、自分自身で考える!!
「どうしたら美味しそうに見えるかな?」って、
自分自身で考えながら盛り付けました。
いざ“自由に盛り付けていいよ”と言われると、意外と難しい。
選ぶことは、迷うことでもあり、責任を持つことでもある。
「自由」とは、ただ好きにすることではなく、
誰かの心に届く形を探す旅なんだと気づきました。
次回は、自分の盛り付けにぴったりの器を選びます。
さらに、「誰に食べてもらいたいか」をイメージして、
その人に喜んでもらえるような盛り付けの工夫をレポートにまとめました。
見た目って、味と同じくらい大事なんだなって実感。
食べる人のことを考えることで、料理がもっと楽しく、
もっと深くなりました。