10月2日 3年生  西洋料理

今日の実習は、切り方のテスト

キャベツのせん切りジュリエンヌ (julienne)

玉ねぎのスライスエマンセ (émincer)

我ながら、良い感じに切れました。最高

 

 

テストの後は、先生が作った クリーミーハッシュドミートボール

この料理は、盛り付けがテーマでした

ご飯とソースの量は決まっていたけれど、盛り付け方は自由。

自分の作品(料理)は、自分自身で考える!!

「どうしたら美味しそうに見えるかな?」って、

自分自身で考えながら盛り付けました。

いざ“自由に盛り付けていいよ”と言われると、意外と難しい。

選ぶことは、迷うことでもあり、責任を持つことでもある。

「自由」とは、ただ好きにすることではなく、

誰かの心に届く形を探す旅なんだと気づきました。

次回は、自分の盛り付けにぴったりの器を選びます。

さらに、「誰に食べてもらいたいか」をイメージして、

その人に喜んでもらえるような盛り付けの工夫をレポートにまとめました。

見た目って、味と同じくらい大事なんだなって実感。

食べる人のことを考えることで、料理がもっと楽しく、

もっと深くなりました。

一皿に込めた思いが、言葉よりも強く伝わることもある

そんな発見のある実習でした。