本日は、伊吹パーキングエリア内レストランで提供予定のセットメニューをテーマに、
6チームによるメニュープレゼンテーションを行いました。
今回は「近江を感じるメニュー」がテーマ。
主食・主菜・副菜を組み合わせたセットとして提案するのはなかなか大変でしたが、各チームとも工夫を凝らして取り組みました。
近江の食文化・食材・郷土料理にとどまらず、近江ゆかりの出来事や都市、さらには未来の近江をどう表現するかまで、多角的な視点でメニューが考案されました。
来年の大河ドラマ『豊臣兄弟』をモチーフにしたメニューも登場し、歴史と食の融合に挑戦したチームもありました。
準備段階では入念な打ち合わせを重ね、全員がアイデアに責任を持ち、協力してメニューを完成させました。
プレゼンテーションでは、料理の背景にあるストーリー性や学んだ知識の活用も強調されており、説得力ある提案が目立ちました。