ー HIKONESOGO HANDBALL CLUB BLOG ー
ハンドボール部の紹介
ハンドボール部は全国大会に出場し、一つでも多く勝つことを目標に活動しています。直近では、令和4年3月に行われました全国選抜大会に9年ぶりに出場し、ハンドボール部として初の初戦突破を成し遂げました。選手たちは自分たちで考え仲間と協力し日々の練習に取り組んでいます。活動場所は滋賀県で唯一のオリンピック仕様の床の素材であるタラフレックスで作られたハンドボール専用体育館で行い、休日は様々な強豪校と練習試合を行い、競技力向上に励んでいます。
また、ハンドボールだけでなく本部員は文武両道を目指し、学校生活では礼儀や身だしなみなどの社会に通用する人間力育成をはかり、練習後は校内塾を行い基礎学力向上にも力を入れています。また、体つくりの一環として練習後に管理栄養士が監修したバランスの良い夕食を部員全員で摂っています。
進学実績もスポーツ推薦での進学がほとんどで大阪体育大学、大同大学、天理大学、朝日大学など関西を中心に様々な大学に進学しています。
県外からの選手も活躍できるように、寮「松隆館」も完成し県外生徒たちも彦根総合ハンドボール部として競技力、人間力の向上に励んでいます。
一緒に全国の舞台に向けて、最高の環境でハンドボールをしませんか?
ー PROMOTION MOVIES ー
FOLLOW US
大阪堺市で行われた、第39回近畿卓球新人大会に男子ダブルスの1年生高橋優松枝義陽ペアと、男子団体が出場しました。結果はどちらも初戦敗退となり、近畿の厚い壁をかんじました。次も、ぜひ活躍できるよう頑張って下さい!
今日は、人権講演会でした。宇田秀生選手に来ていただき、講演をしていただき、交流を持ちました。宇田選手は、とても素敵な方で、笑顔弾ける講演会になりました。生徒全員が、東京パラリンピックで宇田選手が獲得した銀メダルを手に取らせてもらいました。そして、「前を向く力」を学びました。宇田選手、本当にありがとうございました❗️応援しています📣
来年大阪府で開催される万博と、滋賀県で開催される国体、全国障害者スポーツ大会で着用される衣装に琵琶湖のヨシを使用するので、12月7日土曜日にヨシ狩りのイベントがあり、生徒会とボランティア部が参加しました。
ゑびす講ボランティアボランティア部が、この週末、彦根ユネスコ協会のブースを二日間お手伝いに行きました。彦根城の塗り絵体験や、街の人へのアンケート、茶道のお手伝いなど、街の人達と沢山ふれあうことができました。