総合学科 福祉・保育系列
この系列は、介護福祉領域と幼児教育領域に分かれます。
介護福祉領域では、ベッドメイキングや食事介助など高齢者介護に必要な知識や技術を身につけることができます。
幼児教育領域では、折り紙などを使用しての工作、音楽に合わせてダンスをするリトミックなどを受講し、短大や専門学校へ進学して幼稚園教諭や保育士を目指します。
進学・就職に役立つ資格
- 介護職員初任者研修
- ケアクラーク(介護事務)
- 保育技術検定
介護福祉領域 2年間の学習のポイント
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2年次
介護の土台と心を育む
介護の基本的な理念と理論を深く理解し、認知症や様々な障害・疾患について専門的に学びます。利用者の権利、コミュニケーション、介護のこころについて理解を深めます。幼児教育領域との合同授業で多角的な視点も養います。
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3年次
実技を磨き「誰かの役に立ちたい、支えたい」を自分の力に
2年次で培った知識を応用し、実技に重点を置きます。ベッドメイキングや着脱介助など、日常生活で必要な介護技術を習得。校外実習への準備を進めるとともに、現場で役立つ介護事務の資格取得も目指し、多岐にわたる場面で貢献できる力を養います。卒業時に介護職員初任者研修修了資格が取得できます。
幼児教育領域 2年間の学習のポイント
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2年次
保育の基礎と豊かな実技で実践力を育む
保育の基礎知識をしっかりと学びながら、壁面制作やオリジナルの絵本作りなど、実践的な実技にも取り組みます。さらに、子どもの世話や歌唱などの実技が含まれる保育技術検定3級にも挑戦。楽しみながら、保育に必要な基礎技術を身につけます。
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3年次
実践的な学びで応用力を身に着ける
2年次で培った知識と技術をさらに深めます。リトミックや造形など、より専門的な実技の時間も増加。そして、「ひこねさくら保育園」での実習を通じて、子どもたちとの実際の関わりを経験し、保育士の仕事を間近で肌で感じることができます。
実習ができます。
提携学校
びわこリハビリテーション専門職大学、
在校生の声
清水 奏太彦根市立南中学校 出身
豊富な校外学習と実技で楽しく学ぶ!人の役に立つ介護福祉の道へ
祖父や祖母との関わりが幼い頃から好きだった私は、自然と介護福祉の道に関心を抱くようになり、この領域を選択しました。
2年生の授業では、高齢者の方に多く見られる病気や認知症について集中的に学び、理解を深めることができました。また、系列別の校外研修では、盲導犬の訓練施設を見学したり、病院を訪問して介護の現場を体験させていただいたりと、貴重な学びを得ることができました。3年生に進級してからは、実技の授業が増え、より実践的な知識や技術を習得できるため、毎日楽しく学ぶことができています。
将来は、介護に関する専門的な知識を深めるために大学へ進学し、そこで得た学びを活かして、人の役に立てる介護の仕事に携わりたいと考えています。
村田 七海彦根市立東中学校 出身
現場実習で夢をカタチに!子ども一人ひとりに寄り添える温かい保育士へ
幼い頃から子どもが好きだった私は、将来保育士になりたいという夢を抱き、幼児教育領域を選択しました。
授業では、保育の基礎知識や、資格取得のための勉強に励むとともに、実際に保育園での実習にも参加しました。この実習を通して、子どもたちと直接触れ合い、保育士の方々の働く姿を間近で見ることで、普段の授業だけでは学ぶことのできない貴重な経験を数多く得ることができました。
卒業後は、保育士の資格を取得できる大学へ進学し、子ども一人ひとりの気持ちに寄り添える、温かい保育士になれるよう努力していきたいと考えています。